財産 (Property)
自己の身体に始まり、誰のものでもなかったときに最初に使用に取り入れたもの、または任意の移転によって受け取ったものへと及ぶ、所有する希少な物である。希少性だけが何かを財産にする。二人の行為者が同じ物を同時に使うことはできないから、誰かが決めなければならず、最初の使用または移転が誰かを告げる。創り出すことだけでは何も与えられない。観念を分かち合っても何も失われず、他人の材料から形づくられた物は他人のものにとどまる。財産を盗むことは危害であり、論理に由来する自然な権利として、自己こそがその唯一の支配者である。