パターン (Pattern)
無限の変化のうちに繰り返し現れる、識別可能な形である。パターンは、生のままの流転と、行為者が観察し、名付け、あるいは用いることのできるすべてのものとの間の架け橋である。物理法則、定数、構造、さらには行為者そのものさえ、その形が変化の流れのうちで自己強化的であるがゆえに持続するパターンである。パターンは変化そのものではなく、変化が繰り返されるときの様相である。パターンは創発し、安定し、進化し、あるいは消散しうる。いかなるものも永続しないが、あるものは、与えられた文脈のうちで固定したものとして扱われるほど長く持続する。